ぐっどらいふろぐ

虹のパパの育児と節約と副業のろぐ

出産に関して

こんにちは。

 

僕は現在一児の父親であり

 

そして、嫁さんのお腹には二人目の子がいます。

 

出産予定

が3月なので、そろそろ準備を行っていかないと。

 

今日は自身が出産間近という事もあり、

出産直前や事前に何を準備するのかを少しだけお伝えしたいと思います。

 

これから第一子の出産を控える方に少しでもお役に立てれば光栄です。

 

ただ、あくまで個人の主観です。

そして、簡単に教えられる事だけなので、足りない内容は多々あるかと思いますが、ご容赦ください。

 

 

  

① 子供の名前を決める

 

当たり前だけど、これが一番重要ですね。

 

一人目の時もそうでしたけど、本当に名前は悩みます。

 

これから一生呼んでいく事になるし、

 

響きに呼びやすさに意味合いにとそれだけでも悩むのに

 

嫁との好みまで違ってきたりするので、これは出来るだけ前に、

 

出来る事なら決まるまで毎日の様に話し合って、お互いがしっくりくる名前

 

を見つけてみましょう。

 

生後14日以内に役所に出生届を提出しなければいけないので、産まれてか顔見てから決めようって考えもあると思いますが、実際産まれてからもピンとこないで、結果焦って決めてしまったという事態に陥らない様、出来るだけ事前に決めましょう。

 

名前が決まってお腹に名前で呼びかけて反応があったりすると、より実感も湧きますよ。

 

 

 

② 仕事を整理する

 

こちらも当たり前の事ですが、当然みなさん仕事していると思います。

 

それが会社勤めなのか、自営業なのか違いはあると思いますが

 

会社勤めの方で出産立ち合い予定なのであれば、事前に会社には伝えて

 

出産予定日前後と嫁と子供の退院後はできるだけ身体を動かせる様に

 

仕事も整理していきましょう。

 

出産の立ち合いだけが重要だと考えている男性も多くいると思いますが、

 

もし里帰りなどをせず、自宅での育児をする場合は

 

出産後の方が、やらなきゃいけない事が多いですし

 

大変な出産で乗り越えて、心身共に疲弊している

 

嫁さんの身体を労わらないといけないので

 

出産後は可能な限り、育児を行っていきましょう。

 

育休が取れる方は、育休をとるのも全然ありだと、僕は思います。

 

 

③ 仕事以外の環境も整える

 

上記で職場には伝えたかもしれませんが、

 

今度は実際に育児をする為の体制も整えなければいけません。

 

もし嫁さんが出産後に、実家へ里帰りをするのであれば、

 

義理の両親にはきちんと事前に挨拶をしておきましょう。

 

義理の両親も自身の娘と孫でもあるので

 

文句を言ってきたりする事はないかと思いますが、

 

自分の子供と嫁がお世話になるので、礼儀としてきちんと自分からも伝えましょう。

 

そして、里帰りをせず退院後すぐに自宅で育児をする場合は

 

特に事前の準備が必要です。

 

男は仕事だけしていればいいという、昭和の考えは捨てて

 

さっさと育児に協力しましょう。

 

むしろ協力もなにも自分の子だから当たり前ですが。

 

出産後の女性の身体はとても、疲れています。

 

まだ傷も癒えない間に、全ての事を任せるのはあまりにも酷です。

 

とはいえ男性も仕事にもいかなきゃいけない。

 

赤ちゃんは24時間ずっと3時間おきにミルクを上げないと泣いちゃう。

 

出産後は寝不足覚悟で夫婦とも心身共に疲弊していきます。

 

そんな中、回りに手伝ってもらえる人がいたり、環境がある場合は

 

出来る限り協力してもらいましょう。

 

自分の両親でも、嫁さんの両親でも、近くに住む友達でも、兄弟でも

 

出来る限りみんなの力を借りて、嫁さんの負担を軽くしてあげてください。

 

その為には出来る限り事前にお願いをして、きちんとお礼をしてください。

 

自分の子の事に協力して頂くのだから。

 

 

 

④ 子供を迎え入れる支度をする

 

先程もお伝えした通り、出産後はとてもやる事が多いです。

 

そして、一人目の場合だと、いざ赤ちゃんが家に来てみないと

 

分からないという事もきっとあると思います。

 

なので僕の一人目の経験を元に、必要な物を書きだしてみます。

 

◾︎寝具一式

・ベビーベッド

・敷き布団

・掛け布団

・毛布

・枕

・防水シーツ

・メリーさん(あると便利でした)

 

◼︎バス用品一式

・ベビーバス

・かけ湯用桶

・沐浴用ガーゼ(他でも何かと使うので10枚ほど)

・ベビーシャンプー

・沐浴後のベビークリーム

・ベビー綿棒

 

◼︎哺乳瓶類一式

・160ml(新生児の間は十分かと)

・250ml(1歳ぐらいまでは使えます)

・消毒バケツ(ミルトンが使いやすかったです)

・搾乳機(胸が張るので搾乳して冷蔵保存をしていました。衛星面の都合上おすすめとは言えないので自己判断でお願いします)

 

完母(完全母乳)予定の方も、母乳が止まる事や出ない事もあるので上記の準備はしておいた方が良いかもです。

 

◼︎洋服一式

・肌着(しょっちゅう汚れるので洗濯も考えて5枚以上は)

上着(赤ちゃんは基礎体温が高いので、気持ち薄くてもいいのかも)

・ミトン(顔を引っ掻いたりするので)

・ハンガー(すぐにはなくても大丈夫なので必要であれば)

・衣装ケース(すぐ成長して着れなくなるので、お下がりにとっておく訳でなければそんなに大きくなくても問題ないかと)

 

◼︎その他

・バウンサー(これは必須。常に目の届くところで寝かせるのに便利でした)

・おむつ(テープタイプ。動くようになったらパンツタイプに切り替えがおすすめ)

・おしりふき(アカチャンホンポコストコのカークランドのを使い分けてます)

 

 

ぱっと思いつく事でいうとそんな事ですかね。

 

後は、区役所に出生届を提出しにいったり、児童手当の申請やらなんやらありますが、

 

それはまた別の機会に書きたいと思います。

 

出産は女性がメインなので男性が出来る事なんて限られていますが

 

上記の事は、男性にもできる事です。

 

出産は自分の愛する人が命をかけて大切な命を産んでくれる素晴らしい事です。

 

考えればやれる事もあると思うので、できる事は考えて率先してやるのが

 

男性の出産と向き合う事だと思います。

 

そして「子を持つ親になるんだ」

 

という心の準備をしていきましょう。

 

それでは(*・ω・)ノ